アベノミクスで１０億円儲けちゃった”松居一代”

「カリスマ主婦」の松居一代(56)は、やり手の投資家でした!
投資歴は30年以上です。

最初は株中心だったが、今は外国債などの債券やファンドに力
を入れていると言われています。

そのような松居の昨年の利益はナント10億円と、女性自身で報
じています。

松居は同誌の取材に「昨年は、私の投資人生”最高益”がでまし
た」などと、具体的な数字は明らかにされませんでしたが、
「マンションが5戸は買うことができる程度の利益」だったら
しい。

松井の夫、船越英一郎(53)が3年前に購入した仕事用のマンシ
ョンが、2億円ということから、同誌は10億円という数字を計
算しました。

それで、松居は、自分へのご褒美として、高級宝石店ハリー・
ウィンストンのネックレスとブレスレットを購入したそうで、
推定価格は合計で9000万円です。

ちなみに船越にはブランド名は告げなかったという。
松居の父親は、競艇選手です。
勝負師としての勘の良さは父親譲りなのでしょう。

松居は投資だけでなく、プロデュース商品でも勝負を仕掛けて
いて、そのひとつ、12,800円の「マツイ鍋」は、発売から3年
で100万個以上が売れた人気商品です。
売上げは128億円を超過します。

投資もビジネスも当たりまくっているのだが、何か「必勝法」
でもあるのでしょうか。

松居は、「家が汚ければ勘が鈍るので、勝負勘をさえさせるた
めに、常に掃除しています」と言っていました。

とりあえずは、”マツイ棒”を買うところから始めますか。
羨ましいかぎりですね。