韓国で羽生のキャラが話題に「くまのプーさん」

ソチ冬季オリンピックのフィギュアスケート男子ショートプロ

グラム(SP)で13日、オリンピック初出場の羽生結弦(19)が史上

初の100点超えるとなる101.45点でトップになった。

韓国では、ジャパンの「新星」羽生のキャラクターが注目の的

となっています。

複数の韓国のメディアは14日、史上初の100ポイント超過した

羽生に、韓国のインターネットユーザたちが大きな関心を示し

ていると伝えました。

記事は羽生について、「キュートなルックスを持ち、 ディズ ニ

ーアニメのキャラクター「くまのプーさん」が好きな純粋な青年

です。

しかしながら氷上に立つと180度異なる姿を見せ、自身たっぷ り

に強烈な演技を披露する」と紹介しました。

実際、羽生の部屋はプーさんの人形で溢れ、プーさんのティッシ

ュケースなど関連グッズを常に持ち歩いています。

2013年に行われた国際氷上競技連盟(ISU)世界フィギュアスケ ー

ト選手権大会では、オーサーコーチがプーさんの人形を持ち なが

ら羽生の演技を見守る姿が捉えられています。

羽生は男子SPで、素晴らしい演技を見せ、技術点(TES)54.84ポ イ

ント、芸術点数(PCS)46.61ポイントの計101.45ポイントを記 録し、

首位に立ちました。

男子フリーは14日の夜に行なわれます。